ファーラットのデッキ【DQライバルズ エース】

ミレーユ

モコモン、くんせいにくをあげるから、こっちにいらっしゃい？

ファーラットの登場場所

• 2　聖なる祠周辺（DQ6）2-1〜2-3

• 4　グロッタの町周辺（DQ11）4-1〜4-5

• 16　デスタムーアの島周辺（DQ6）16-1〜16-3

報酬のエースカード

ノーマルで倒すと、エースカードの「ファーラット」をランダムでドロップします。

ファーラットのデッキ（管理人調べ）

ステージ2

		カード名	枚数
1		超ちからのたね	7	商人 強化貫
1		ファーラット	6	共通 他ユニ
1		おおくちばし	2	共通 他ユニ
2		ヘルホーネット	7	商人 他ユニ
2		ケダモン	2	商人 他ユニ
2		モコモコじゅう	2	共通 他ユニ
2		デッドペッカー	4	共通 他ユニ

商人:16枚、共通:14枚
1コスト:15枚、2コスト:15枚
ユニット:23枚、特技:7枚

ステージ4、ステージ16

		カード名	枚数
1		超ちからのたね	11	商人 強化貫
1		ファーラット	4	共通 他ユニ
2		ケダモン	5	商人 他ユニ
2		モコモコじゅう	4	共通 他ユニ
2		デッドペッカー	6	共通 他ユニ

商人:16枚、共通:14枚
1コスト:15枚、2コスト:15枚
ユニット:19枚、特技:11枚

デッキコンセプト

「超ちからのたね」で強化と貫通を付与された低コスト速攻のファーラットたちが、体当たりしてきます。ステージ4とステージ16に関しては、本当にそれだけ。序章のステージ2は速攻が危険だと判断されたのか、助っ人としてヘルホーネットが多数、採用されています。

戦闘後にランダムで入手できる、エースカードのファーラットは優秀。1 コスト速攻でスキルパネルの強化が乗るので、終盤のステージでも遜色のない強さがあります。ステージ周回で手に入るエースカードのなかでは、管理人一番のおすすめです。

ファーラットの強さ補正

	HP	初期MP	ユニ攻撃	ユニHP
2ノーマル	10	1	+1
4ノーマル	20	1	+2
2ハード	30	1	+2	+1
4ハード	40	1	+3	+1
16ノーマル	75	3	+5	+2
16ハード	120	3	+8	+4

ファーラットとのバトルシーン

ファーラット、モコモコじゅう、ケダモン

緑と白とみかん色の毛玉たち。全員が速攻もちです。なかでもケダモンは、リーダーに攻撃力＋1を付与するので、リーダー自身が攻撃を仕掛けてくるようになります。商人の人気カードで、最終章のトルネコのデッキにも採用されています。

モコモンたちのことを考えると、「ふわふわモコモコで可愛い」と「目が3つあって怖い」という2つの感情の板挟みにあいます。そう、これを書いている今も。

超ちからのたね

ユニットに攻撃力＋2と貫通を付与します。弱いユニットに巻き込まれてダメージを受けると悲しいので、貫通持ちと戦うときは、前列に強いユニットを置くべきでしょう。管理人は、わかっているのによく失敗します。

手札が0のときに「超ちからのたね」を引くと、そのターンは何もできません。

デッドペッカー

絶好調＋速攻。デッドペッカーはファーラットのほかに、いっかくうさぎと最終章のアリーナのデッキでも採用されています。3リーダー以上のデッキで採用されているユニットは珍しいです。ファーラットといっかくうさぎは類似点が多く、セットとしてカウントされているのかも。

ヘルホーネット

ステージ2でのみ登場する助っ人。7枚もデッキに入っています。ファーラットのデッキに速攻ではないユニットが入っていたことを覚えているかたは、少ないのではないでしょうか。

余談

管理人が愛用していたファーラット。元が攻撃力1、HP1で、エースカードの補正が攻撃力＋1、HP＋3なので、スキルパネルの補正は攻撃力＋10、HP＋8です。共通の1コスト速攻、そして配布のカードと考えると、なかなかの強さです。

当初はレベル5を目指して育成していました。しかし、最終アップデートで勇者カードが簡単に手に入るようになると、強化石の価値が上昇。すると、ファーラットの攻撃力＋1・HP＋1のために強化石30,000を使うのは、もったいないと思ってしまいました。そのため、現実的なレベル4止まりとなってます。最大まで強化すると、攻撃力13、HP15になるはず。

最終的に管理人は、ブログの材料集めで特殊なデッキを使うことが多くなり、ファーラットを起用する機会が減ってしまいました。ですので、最前線にいたころの勇姿です。