ミネア(最終章)のデッキ【DQライバルズ エース】
BGM:「悪の化身」(DQ4) CV: 日笠陽子
ミネアとケンカだなんて……やりたくないわあ
- アメリアによるミネアの解説
- ミネア(最終章)のデッキ(管理人調べ)
- ミネア(最終章)のボス特性
- テンションスキル「水晶占い」
- ミネア(最終章)とのバトルシーン
- おまけ・ミネアの特技&マーニャコレクション
アメリアによるミネアの解説
最終章のミネアについては、4〜5枚目の解説どおりです。2〜3枚目は、のちに間違いであるとわかります。ミスリードする必要があるのか疑問ですが、アメリアが神視点ではなくプレイヤー目線であるという見方もできますね。
ミネア(最終章)のデッキ(管理人調べ)
枚数 | ||||
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初期 配置 |
炎のほこら | 1 | 占い師 建物ダ |
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初期 配置 |
コンジャラー | 1 | 占い師 他ユニ |
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0 | まほうおばば | 2 | 占い師 他ユニ |
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0 | 未熟なベビーサタン | 2 | 占い師 あくま |
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2 | 銀のタロット | 2 | 占い師 必中 |
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2 | クロウズ | 1 | 占い師 冒険者 |
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2 | ラグアス王子 | 1 | 占い師 冒険者 |
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2 | インプ | 2 | 占い師 あくま |
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2 | かみかぜ | 2 | 占い師 テ攻召 |
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3 | フウラ | 1 | 占い師 冒険者 |
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3 | ビッグボック | 2 | 占い師 あくま |
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4 | 太陽のタロット | 2 | 占い師 攻回復 |
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4 | インプケイオス | 2 | 占い師 あくま |
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6 | ゾディアックコード | 1 | 占い師 超必中 |
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6 | 逆転への兆し | 2 | 占い師 1/1召 |
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6 | 暴走するシドー | 1 | 共通 魔王系 |
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7 | タロットフリング | 2 | 占い師 全攻撃 |
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7 | ヘラクレイザー | 2 | 占い師 他ユニ |
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8 | 天変地異 | 1 | 占い師 超必中 |
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12 | タロットフォーチュン | 2 | 占い師 単攻召 |
占い師:29枚、共通:1枚
0コスト:4枚、2コスト:8枚、3コスト:3枚、4コスト:4枚、6コスト:4枚、7コスト:4枚、8コスト:1枚、12コスト:2枚
ユニット:16枚(あくま系:8枚、冒険者:2枚、魔王系:1枚)(デッキ内トークン:暴走するシドー)、特技:14枚
デッキコンセプト
ミネア(最終章)は、炎のほこらからの占い三人衆を中心とした占いを軸に、偶数、フウラ&ヘラクレイザー、「暴走するシドー」といった、バラエティに富んだデッキです。
ソロバトルアドベンチャーには不向きな、固定ダメージのカードが多く含まれています。早めに倒せば怖くない相手です。
ミネア(最終章)のボス特性
ノーマル
ハード
クリア報酬
ハードはスリーブの代わりに、アドベンチャーパックチケット1枚です。
特効カード
立ち塞がるドラゴン(盗賊)、女盗賊ゲルダ(盗賊)、エルギオス(共通)の3枚が特効カードです。
テンションスキル「水晶占い」
対戦モードの占い師のテンションスキルと同じです。単なるドローではなく、特技カードをサーチします。
ソロバトルアドベンチャーでは、「水晶占い」で「ロトのよろい」を確定サーチして、テンションスキルを「ライデイン」に変えてしまう「よろいミネア」という戦術が有効でした。
ミネア(最終章)とのバトルシーン
炎のほこらと占い三人衆(初期配置)
炎のほこらは、占い三人衆を使いこなせるようになると楽しいダンジョンです。占い三人衆は、そのまま出すだけでは、すぐにやられてしまうので、次のターンまで生き残らせるための工夫が必要でした。相手が占い三人衆を使う場合は、各個撃破していけばよいです。
暴走するシドー
カットインするレジェンドレアのトークン。元々は、ヒーローカードの「少年シドー」レベル2を使用すると場に出るユニットです。最終章ではボスとして登場した魔王を、カードとしても登場させるという意図がみられますが、シドー枠として「暴走するシドー」が採用されたようです。
もちろん、第10弾のデッキである「シドーミネア」をカバーするという意味合いもあるでしょう。管理人は対戦モードでは少年シドーがお気に入りで、第10弾では「シドーミネア」を、真1弾では「シドーククール」をメインにしていました。
フウラ
序盤に出てくることが多いです。手札を入れ替えつつ、1枚多くドローします。
ヘラクレイザー
ヘラクレイザーは「におうだち」もちで、終盤に出てくることが多いです。そのため、アメリアが解説しているような、フウラとヘラクレイザーのコンボは、AIのミネアはまず使ってきません。発動したとしても、ソロバトルアドベンチャーでは有効打になりにくいので、AIの判断は正しいといえます。
タロットフリング
偶数軸のカードの1枚です。偶数軸は、ソロでは力不足の効果が多いですが、タロットフリングは十分なダメージを与えてきます。タロットフリング自体は7コストなので、デッキの一番上にタロットフリングがあると、偶数効果の発動は失敗します。
逆転への兆し
占い師を象徴する大技。すべてのユニットを1/1にしてしまう、強力なカードです。体感的に、1/1の効果が出やすいように感じます。意外にも、必中モードだとAIは1/1ではない効果を選ぶようです。
ゾディアックコード
必殺技。テンションスキルの代わりに発動すると、永続効果の超必中モードに入ります。
管理人は対戦で占い師を使っていたころ、ゾディアックコードの超必中はとても強いものの、使うときに隙ができてしまうのが気になっていました。だからなのか、最終章のミネアもなかなかゾディアックコードを使ってきません。
天変地異<???>
こちらも、超必中に入るための必殺技です。怪盗ポイックリンで、手札を覗いて確認しました。
ゾディアックコードを捨てたうえで、手札を0にし、テンションが3になるまで待っておぜん立てしたのですが、ミネアは使ってくれませんでした。デッキに組み込んでいても、使わないカードとして設定されているのではないでしょうか。
トレーニングのAIミネアは、天変地異を使ってくるので、AIが扱えないカードではないはずです。