ピサロ(最終章)のデッキ【DQライバルズ エース】
BGM:「悪の化身」(DQ4) CV: 小野大輔
ピサロさま……あなたのそばから 離れたくありません
ロザリー……きさまが生きていては 計画が
アメリアによるピサロの解説
ピサロ(最終章)のデッキ(管理人調べ)
枚数 | ||||
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初期 配置 |
アンデッドガーデン | 1 | 魔剣士 建ダン |
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1 | 零の洗礼 | 2 | 魔剣士 単封ダ |
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1 | スペクテット | 2 | 魔剣士 あくま |
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2 | いてつくはどう | 1 | 魔剣士 全封印 |
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2 | 密かな鍛錬 | 2 | 魔剣士 熟練度 |
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2 | ダークホビット | 2 | 共通 他ユニ |
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2 | エビルポット | 2 | 共通 物質系 |
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3 | バトルシェイカー | 2 | 魔剣士 物質系 |
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3 | ロザリー | 1 | 魔剣士 他ユニ |
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4 | にくきゅうまどう | 2 | 魔剣士 他ユニ |
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5 | 地獄の帝王エスターク | 2 | 魔剣士 魔王系 |
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5 | 怪竜やまたのおろち | 2 | 魔剣士 ドラ系 |
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5 | しにがみへい | 2 | 魔剣士 ゾンビ |
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6 | エビルフランケン | 2 | 魔剣士 他ユニ |
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7 | 魔王ムドー | 2 | 魔剣士 魔王系 |
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9 | 究極エビルプリースト | 2 | 魔剣士 魔王系 |
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10 | 滅びの王ゾーマ | 1 | 共通 魔王系 |
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13 | 邪竜軍王ガリンガ | 1 | 魔剣士 ドラ系 |
魔剣士:25枚、共通:5枚
1コスト:4枚、2コスト:7枚、3コスト:3枚、4コスト:2枚、5コスト:6枚、6コスト:2枚、7コスト:2枚、9コスト:2枚、10コスト:1枚、13コスト:1枚
ユニット:25枚(魔王系:7枚、物質系:4枚、ドラゴン系:3枚、ゾンビ系:2枚、あくま系:2枚)、特技:5枚
デッキコンセプト
ピサロ(最終章)のデッキは、真2弾カードパック「そして伝説は高らかに」で人気デッキの1つだった、熟練度ピサロです。AIは熟練度をうまく扱えませんが、テンションが回ることで驚くほど熟練度が成長していることがあります。
ピサロ(最終章)のボス特性
ノーマル
ハード
クリア報酬
ハードはスリーブの代わりに、アドベンチャーパックチケット1枚です。
特効カード
セティア(僧侶)、ミーティア姫(僧侶)、破壊神フォロボス(共通)の3枚が特効カードです。
テンションスキル「魔族の騎士」
魔剣士のテンションスキル「魔族の騎士」で召喚されるピサロナイトは、攻撃力とHPが別々に強化される仕様ですが、どちらも同じ値になっています。強化後の値は、ノーマルが9/8(攻撃力+6、HP+6)、ハードが13/12(攻撃力+10、HP+10)です。
ピサロ(最終章)とのバトルシーン
ロザリー
ピサロの恋人、ロザリー。最後のカードパックとなった真3弾で実装されました。ピサロ自身の供物とされるのを防ぐため、「効果の対象にならない」という特殊能力を持っています。
究極エビルプリースト
熟練度テーマの真2弾で実装されましたが、スキルリンクなのでデッキを問わず使えるユニット。固定ダメージなので、ソロバトルアドベンチャーでは対戦モードほどの強さはありません。
地獄の帝王エスターク
デスピサロやエビルプリーストより過去の時代に、「進化の秘法」を使った魔族。盗賊のエマと同じように、3周年記念の試練の間で報酬になり、「邪悪な存在」のデッキにも入っています。先日ご紹介したように、試練の間のデスピサロの2周目以降のデッキにも入っている、魔剣士を代表するカードです。
密かな鍛錬
熟練度をアップさせる特技。魔剣士のアナザーリーダーである「魔勇者アンルシア」がデザインされています。管理人はDQ10を無料期間に少しプレイしただけなので、魔勇者アンルシアには会ったことはありません。「密かな鍛錬」をするようなキャラクターなのだと知って、親しみが持てました。
魔王ムドー
第4章ステージ13のボス。また出てきたの? という印象をプレイヤーにあたえますが、その後、ボスたちがカードとして再登場するのを何度か目にすることになります。
熟練度ピサロのレジェンドといえば、魔王ムドー。ここで登場するのはピッタリです。ピサロは魔王ムドーを好んで出してくるため、熟練度が育っていないことが多いです。
バトルシェイカー
熟練度もちユニット。バトルシェイカーも魔王ムドー同様に、序盤に展開されるため、熟練度条件を満たさずに出てきています。「おうえん」は発動するので、ある程度の役割は果たします。
しにがみへい
熟練度の数以下の攻撃力を持つ敵ユニット1体を死亡させる効果を持ちます。通常のプレイでの手札が攻撃力8以下に収まることは少ないので、処理される対象は主にトークンとなるでしょう。
即死効果を発動できるチャンスが少ないせいで、必然的に熟練度が育っていくので、AIとの相性がよいです。
滅びの王ゾーマ <???>
第3章ステージ11のボス。上記の魔王ムドーの項目で書いたように、ボスとして登場した魔王もカードとして再登場させようという意図がみられます。「滅びの王ゾーマ」は真2弾で実装されたので、真2弾テーマのピサロのデッキに入っています。
AIが使ってきた場面は未確認。とりあえずデッキに入れておいたといった印象です。
エビルフランケン <におうだち>
熟練度ユニットですが、手札にあってもピサロは使ってきません。「におうだち」をもつユニットだからではないかと推測しています。熟練度が最大まで育っているのに、使わないのはもったいないですね。
ダークホビット
熟練度関連のユニットで、序盤に展開されます。ダークホビットも「におうだち」もちですが、手札に残る展開は見ていません。熟練度が「におうだち」の条件を満たしていませんが、AIはそこまで考慮していないように思えます。
「におうだち」でもユニットによって設定が異なるのか、それとも「におうだち」は関係ないのか。さまざまなバトルのスクショを見ながら、確認していく予定です。