デスマシーンのデッキ【DQライバルズ エース】
BGM:「強き者ども」(DQ7)
…………
まさか上から降ってくるだなんて 思わなかったね!
じゃあ 次に向かおうか!
パタ……パタ……パタ……
〜回想〜
このようなものには 不案内なので 壊さないように……触っちゃだめっ
……お役に立てず 申し訳ありません
…………
ザオリク! もう…… 落っこちたうえ 悪の親玉と間違えられるだなんて あんた ホント とろくさいね!
オイラ そうとう がんばったから ハラ 減ったぞ。早く帰って うまいもの 食いたいぞ!
さあ 帰るわよ アルス!
…………
デスマシーンの登場場所
第2章 ステージ9 カラクリ兵団拠点周辺(DQ7)のボスです。
デスマシーンのデッキ(管理人調べ)
枚数 | ||||
---|---|---|---|---|
2 | とうろうへい | 4 | 戦士 物質系 |
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2 | たけやりへい | 8 | 共通 物質系 |
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3 | ギガスラッシュ | 2 | 戦士 縦攻撃 |
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3 | しんくうは | 2 | 戦士 横攻撃 |
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4 | エビルチクリン | 7 | 僧侶 物質系 |
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5 | もろば斬り | 2 | 戦士 単攻撃 |
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5 | 追撃のキラーマシン | 5 | 武闘家 物質系 |
戦士:10枚、共通:8枚、僧侶:7枚、武闘家:5枚
2コスト:12枚、3コスト:4枚、4コスト:7枚、5コスト:7枚
ユニット:24枚(物質系:24枚)、特技:6枚
デッキコンセプト
デスマシーンは、物質系のユニットで固めたデッキです。その中でも、「追撃のキラーマシン」を軸に展開してきます。テンションスキルは、特技ダメージを無効にする効果。ユニットや武器での攻撃を中心としたデッキなら、影響を受けません。
デスマシーンのボス特性
ノーマル
ハード
クリア報酬
ノーマルとハードで共通です。
特効カード
トーマ王子(魔剣士)、魔女グレイツェル(魔剣士)、れんごくちょう(共通)の3枚が特効カードです。
テンションスキル「マジックバリア」
テンションスキルは「マジックバリア」。こちらが特技を使わなければ、ただの1ドローです。
デスマシーンとのバトルシーン
ギガスラッシュ
縦1列攻撃。威力はまあまあ。
追撃のキラーマシン
優先的に「追撃のキラーマシン」を出して、余ったMPで他のユニットを展開する傾向があります。
たけやりへい
キラーマシンの後にたけやりへい。
エビルチクリン
キラーマシンの後にエビルチクリン。エビルチクリンは後回しになりがち。「におうだち」持ちですが、手札から出せるのに出せないという現象は見かけかった気がします。
おまけ
ブログ作成の当初からずっと悩んでいたDQ7ネタが、やっとできました。
DQ7の仕様をご存知ないかたにはわかりにくいので解説すると、DQ7にはモンスター職にデスマシーンがあるのです。
3DS版とスマホ版のDQ7は、転職すると見た目が変わります。左の画像は、ゴッドハンド、勇者、天地雷鳴士に就いています。ダーマからそれほど進んでないのにこの編成はやり過ぎなのですが、その話は置いておいて。
右の画像は、スライム、エビルタートル、ホイミスライムに転職した姿です。ダーマ神殿や街の中などでは、普段着に戻ります。
フィールドに出ると、就いている職業の姿になります。ダンジョンに入ると元の姿に戻り、戦闘が始まるとまたモンスターの姿になります(スマホ版で確認。3DS版は細かい仕様が異なる可能性があります)。PS版では、人間職でもモンスター職でも普段は姿が変わらず、モンスター職をマスターしたときに姿が変わる仕様だったと記憶しています。
ライバルズにDQ7主人公は未登場。彼はDQ5主人公と違って、通称となるような肩書きがありません。名前をつけずに書くのもありですが、思い切ってアルスにしてしまいました。
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公式の名前は、昔はセブンだったけれど、今はアルスなのだろうと判断しました。ライバルズ運営がアルスを出してくれなかったので、当ブログのアルスはたぶんずっとデスマシーンのままです。緑色ですしね。ラスボスも緑色だけど、気にしない気にしない。
DQ7でのデスマシーン
ライバルズでは、崩れ落ちる天井から登場するデスマシーン。原作のDQ7ではどうだったのでしょうか。スマホ版のスクショでご紹介します。
DQ7でのデスマシーンは、ハーゴンに呼び出されるシドーと同様に、呼び出されて登場します。前座である写真に映った敵の名前は、マシンマスター。そのまんまですね。
デスマシーンとの戦闘。見てのとおり、メンバーのレベルが低いです。武器も左からブーメラン、鉄の槍、いばらのムチ、ブーメランと低火力。それ以前に、メンバーで察した方も多いでしょう。ストーリーの序盤に出てくる敵なのです。
デスマシーン自身については、普通の中ボスといった印象で、あまり書くことがないです。
カラクリ兵団の話といえば、デスマシーンよりもエリーの方が印象が強いですよね?
スマホ版DQ7のススメ
DQ7ネタを書きたいのにどうしても書けなかったので、ついにスマホ版DQ7をプレイし始めました。実はプレイしたいDQが数作品あるのですが、どれから手をつけてよいか迷って先延ばしになっています。今回のスマホ版DQ7は、その中の1つでした。
ダーマ神殿で転職してからのんびりと育成し、その次の砂漠のイベントを終わらせたところで中断して、今の記事を書いています。
PS版をプレイした管理人ですが、スマホ版は個人的に良リメイクだと思いました。3DS版のレビューを見ると、シンボルエンカウントに関する不満を見かけるのですが、スマホ版はランダムエンカウント。マップ上に敵の姿が見えない、従来のスタイルです。
新しい場所に出かけるたびに暗い話を聞かされるのは、この世界の設定上どうしようもないですが、それ以外のストレスがいろんな面で削減されています。中断セーブが便利。DQ7を未体験で、興味のある方はぜひスマホ版に挑戦してみてください。