試練の間 デスピサロのデッキ【DQライバルズ エース】
BGM: 「戦闘」(DQ1) CV: 小野大輔
魔族を束ねし者の力
- 試練の間 デスピサロの登場場所
- 試練の間 デスピサロのBOSS情報
- 試練の間 デスピサロのデッキ(管理人調べ)
- テンションスキル「かがやくいき」→「はげしい炎」→「いてつくはどう」
- 試練の間 デスピサロとのバトルシーン(1周目)
- 試練の間 デスピサロとのバトルシーン(2周目以降)
試練の間 デスピサロの登場場所
試練の間。2021年3月11日から4月26日までの期間限定でしたが、終了と同日にサービス終了までの常時開催として再登場しました。再登場時にレベル21〜25が追加され、テンションスキルに本編同様の調整が行われました。
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試練の間 デスピサロのBOSS情報
「中盤以降に一気に強くなる」デスピサロ。ヒントは「付与効果」にあるのですが、一枚もスクショを撮っていないという失態を犯してしまいました。ショックですが、過去には戻れないので、諦めるしかありません。
天空竜のはばたき(勇者)、天空のつるぎ(勇者)、ロトのつるぎ(勇者)の3枚が特効カードです。
デッキ交換
「中盤以降に一気に強くなる」秘密の答えです。試練の間のデスピサロは、30枚のデッキをすべて使い切ることで、新しいデッキを補充します。1周目と2周目以降のデッキが異なり、戦略の違いが生まれます。
デッキ残りが0になると即座にデッキ交換が行われるため、デッキ切れダメージは発生しません。
試練の間 デスピサロのデッキ(管理人調べ)
1周目のデッキ
枚数 | ||||
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初期 配置 |
プチさまようよろい | 2 | 魔剣士 物質系 |
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初期 配置 |
アンデッドガーデン | 1 | 魔剣士 建物ダ |
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2 | ピサロナイト | 8 | 魔剣士 ピサロ |
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3 | 忠義の騎士アドン | 12 | 魔剣士 ピサロ |
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3 | オーガソルジャー | 4 | 魔剣士 あくま |
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4 | 魔力の泉 | 3 | 魔剣士 おうド |
|
4 | じごくのざりがに | 3 | 魔剣士 他ユニ |
魔剣士:30枚
2コスト:8枚、3コスト:16枚、4コスト:6枚
ユニット:27枚(うち あくま系:4枚、ピサロナイト(トークン)+忠義の騎士アドン:20枚)、特技:3枚
2周目以降のデッキ
枚数 | ||||
---|---|---|---|---|
4 | 魔力の泉 | 7 | 魔剣士 おうド |
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4 | はめつの使者 | 2 | 共通 あくま |
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5 | 地獄の帝王エスターク | 4 | 魔剣士 魔王系 |
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6 | 邪神官ハーゴン | 3 | 共通 魔王系 |
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7 | エルギオス | 4 | 共通 魔王系 |
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8 | 破壊神フォロボス | 5 | 共通 魔王系 |
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9 | 竜王 | 2 | 共通 魔王系 |
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10 | ゼルドラド | 3 | 魔剣士 魔王系 |
魔剣士:14枚、共通:16枚
4コスト:9枚、5コスト:4枚、6コスト:3枚、7コスト:4枚、8コスト:5枚、9コスト:2枚、10コスト:3枚
ユニット:23枚(うち 魔王系:21枚、あくま系:2枚 / デッキ入りトークン:竜王)、特技:7枚
デッキコンセプト
1周目、2周目ともに、ドローソースの「魔力の泉」以外はユニットという極端な構成。物量攻撃は意外と侮れません。大量のユニットを展開するので、初期配置のダンジョン「アンデッドガーデン」の踏破は簡単です。2周目に入るまでには確実に、最大MPが15になっているでしょう。
しかし、デスピサロの1周目デッキのドローソースは、「魔力の泉」とアンデッドガーデンしかありません。「魔力の泉」はプレイヤーにもドローが入るので、両者のドローの速さにそれほど差は生まれません。つまり、デスピサロが最初の30枚を引き切るころには、こちらのデッキも尽きかけている状況。ほとんどの戦いは、2周目デッキを見る前に決着がついているでしょう。「中盤以降」は誇張が入ってますね。
2周目は、魔族の王であるデスピサロが、魔王たちを呼び出します。エルギオスや破壊神フォロボス、そしてゼルドラドは、ソロバトルアドベンチャーではここのみの登場。豪華なデッキです。
テンションスキル「かがやくいき」→「はげしい炎」→「いてつくはどう」
ソロバトルアドベンチャー本編 第4章のデスピサロ(2戦目)と同じです。最終アップデートで復刻された際に、本編と同じくテンションアップの値が2から1に変更となりました。
試練の間 デスピサロとのバトルシーン(1周目)
初期配置
初期配置にプチさまようよろい2体と、アンデッドガーデンがあります。最初のデッキはキラーアーマー戦でおなじみのモンスターたちが主軸。盤面重視で攻めてきます。
アンデッドガーデン
2周目で魔王たちを展開するための準備です。ピサロナイトたちはいわば前座という設定でしょうが、彼ら自体が十分強いです。勝つにしても負けるにしても、デッキ交換する前に決着がついてしまいがち。
忠義の騎士アドン
12人目のアドン登場で、戦いは次のステージへ。ライバルズはそれぞれのプレイヤーが、リーダーやユニットを召喚して戦うという世界観なので、少なくともプレイヤーの数だけ同じキャラクターが存在することになります。ですので、アドンが12人も同じデッキに入っていても、おそらく問題ないのでしょう。
試練の間 デスピサロとのバトルシーン(2周目以降)
魔力の泉
最初のデッキと2周目以降のデッキで、唯一共通で採用されているのが、魔力の泉です。こちらにもドローが入るので、手札とテンションを管理して活用するのが吉。スクショの状況だとあふれるので失敗です。
地獄の帝王エスターク
寝ていても起きたあとも、非常に強力な「地獄の帝王エスターク」。試練の間デスピサロの2周目のデッキには、未登場の魔王を出そうという意図が感じられますが、エスタークのみ別で、デスピサロに関係の深いキャラクターとして選ばれたようにみえます。
管理人もお気に入りで、地獄の帝王とタメトラを使いたいという理由で、魔剣士を愛用していました。当ブログのリーダーの職業は、ほとんどが僧侶で、たまに盗賊と魔剣士なのですが、魔剣士はかつて愛用していた名残です。
破壊神フォロボス
ダンジョン踏破はアンデッドガーデンの1回のみですが、素の攻撃力が底上げされているので、十分な召喚時ダメージがあります。はめつの使者でさらに底上げされます。
エルギオス
さくせん4回。2周目以降のデスピサロのデッキは、魔王系21枚のうちフォロボスとエルギオスで9枚なので、DQ9色を感じられます。
竜王
超貫通。竜王は本来、デッキに直接組み込むことのできないトークンです。トークンが直接デッキに入っていて、登場時にアニメーションするのは竜王のみ(のはず)。デッキ入りしているトークンは多彩で、カットインするレジェンドレアのトークンもいます。
ゼルドラド
旧ゼルドラドの効果は、味方強化&敵弱体化。毒を使う「魔元帥ゼルドラド」は、長期戦向けのデッキの天敵なので、管理人は苦手としています(バランス調整があったので、昔ほど強くはないだろうと思いますが)。登場したのが旧ゼルドラドで助かりました。
邪神官ハーゴン
邪神官ハーゴンには、死亡時に他の魔王系を呼び出す能力があります。敵としては厄介ですが、デッキ調査では大変有能。
3周目
2周目デッキの30枚を引き切ると、3周目に入ります。内容は2周目と同じだと思われます。
敵リーダーを巻き込まなければ、こちらが負けかねない大ピンチ。天使の序列のせいか、ラヴィエルの2度の呼び掛けに応じないエルギオスを場に引き出してくれたのは、3周目デッキのハーゴンでした。デッキ調査へのご協力、ありがとうございました。