ゴーストのデッキ【DQライバルズ エース】
姿が見えなくて 話しかけても返事がないってさびしいよね
わかるわかる! 気がついてほしくて いろいろ イタズラもしたわ 気づいてくれたのは 子どもだけだったけど
姿を消したゴーストが わざわざ目の前に現れるのは……
気づいてもらえないと さびしいからよね!
勝手に 盛り上がってる……
おいバーバラ なにをひとりで しゃべってるんだ?
えっ どうして? ひとりじゃないよ?
ゴーストの登場場所
序章 毒の沼地周辺(DQ1)1-3〜1-4
第1章 竜王の城周辺(DQ1)5-1〜5-9
報酬のエースカード
ハードで倒すと、エースカードの「闇の束縛」をランダムでドロップします。
ゴーストのデッキ(管理人調べ)
ステージ1
枚数 | ||||
---|---|---|---|---|
0 | メラ | 3 | 魔法使 単攻撃 |
|
1 | ラリホー | 7 | 魔法使 単足止 |
|
1 | ゴースト | 4 | 共通 ゾンビ |
|
1 | ホイップゴースト | 5 | 共通 他ユニ |
|
2 | メラミ | 3 | 魔法使 単攻撃 |
|
4 | メトロゴースト | 3 | 魔法使 ゾンビ |
|
4 | メラゾーマ | 3 | 魔法使 単攻撃 |
|
6 | ヘルゴースト | 2 | 共通 ゾンビ |
魔法使い:19枚、共通:11枚
0コスト:3枚、 1コスト:16枚、2コスト:3枚、4コスト:6枚、6コスト:2枚
ユニット:14枚(ゾンビ系:9枚)、特技:16枚
ステージ5
枚数 | ||||
---|---|---|---|---|
0 | メラ | 3 | 魔法使 単攻撃 |
|
1 | ラリホー | 4 | 魔法使 単足止 |
|
1 | ゴースト | 6 | 共通 ゾンビ |
|
1 | ホイップゴースト | 5 | 共通 他ユニ |
|
2 | メラミ | 2 | 魔法使 単攻撃 |
|
4 | メトロゴースト | 4 | 魔法使 ゾンビ |
|
4 | メラゾーマ | 3 | 魔法使 単攻撃 |
|
6 | ヘルゴースト | 3 | 共通 ゾンビ |
魔法使い:16枚、共通:11枚
0コスト:3枚、 1コスト:15枚、2コスト:2枚、4コスト:7枚、6コスト:3枚
ユニット:18枚(ゾンビ系:13枚)、特技:12枚
デッキコンセプト
ゴーストはステージ1に登場する敵で、スライムとドラキーの次に戦うことになるでしょう。手加減なしのデッキになりつつありますが、ノーマルではHPが5しかないので問題なく勝てるでしょう。ステージ5で再登場した際は、堅実な戦いをする敵となり、それゆえ印象が薄いかも。
強さ補正
HP |
初期MP |
ユニ攻撃 |
ユニHP |
特技 |
|
---|---|---|---|---|---|
1ノーマル | 5 | 1 | |||
1ハード | 20 | 1 | +2 | +1 | |
5ノーマル | 30 | 2 | +2 | +1 | +2 |
5ハード | 50 | 2 | +3 | +2 | +3 |
ゴーストとのバトルシーン
ゴースト
ステルスを持ちます。動き出すまでは、攻撃の対象にすることはできません。
メトロゴースト
特技を使うたびに攻撃力がアップするユニット。ソロアドベンチャーのボスたちに大人気で、妖剣士オーレン、ギュメイ将軍、ドルマゲス(1戦目)、ゾーマ(第3章)、試練の間ゼシカという、そうそうたるボス連中に採用されています。
……この記事を書いた時点で、ここに挙げたボスの記事を1つも書いていなかったことに驚きました。
ラリホー
ドラキーに引き続き採用されているラリホー。半分近くがラリホーのドラキーと比べると控えめですが、序章のゴーストはまだ多いでしょう。
メラゾーマ
直接リーダーにダメージを与えてくる特技。ソロアドベンチャーの序盤で5ダメージは、なかなかの火力です。油断禁物。
おまけ
バーバラと妖精ベラは、ゼシカ(最終章)の記事を書いていたときに、話題として取り上げようか迷って書かなかったという共通点があります(当時、毎日更新してました。期間限定とはいえ、今は考えられません)。その際に、2人には登場時に、普通の人には気づいてもらえず困っていたというつながりがあることに気づいて、どこかで使おうと、ときどき思い出しては検討していました。
今回、他の透明キャラって誰かいたかなと思い巡らせて、DQ9主人公(ナイン)のことを思い出しました。当ブログでは、これまで一度もDQ9のネタを書いたことがなかったので、やるしかないと心を決めました。
しかし、実際に記事を書いたらDQ9の話題がなくても十分な分量になったので、次回更新に回します。
DQ3
透明化の元祖は、DQ3に登場したアイテムの「きえさりそう」や、レムオルの呪文のようです。透明になって城に侵入するというのは、なかなかの力技です。
DQ5
まあ! あなたには わたしが見えるの?
DQ5では、妖精が普通の人の目には見えない存在として描かれています。妖精ベラは、パパスやサンチョたち大人の助けを得るべくアピールしたものの、気づいてもらえず。仕方なく幼年期のDQ5主人公(伝説のまもの使い)と、その友だちのベビーパンサー(ライバルズでの名前はゲレゲレ)に助けを求めることになるのでした。
幼年期に妖精が見えていたDQ5主人公ですが、青年期後半には見ることができなくなっていました。妖精が見える息子や娘に導かれ、たどり着いた妖精の村で懐かしい人物と再会することになるのです。
どうして妖精の村に入ると見えるようになるのか……記憶にありません。DQ11のヨッチ族と同じ原理でしょうか。
DQ6
わたし 見えるようになったのね!
夢と現実の世界を巡るDQ6では、夢の世界から現実に落ちてきた魂だけの存在がいて、素の状態では現実世界の人々には見ることができません。
DQ6のメンバーでそんな状況に陥ったのは、オープニングでムドー討伐に失敗して魂と肉体が切り離されたレック(DQ6主人公)とハッサン、ミレーユ、そして別の理由があるバーバラの4人です。このうちミレーユは、本編での再合流前に肉体を取り戻しています(詳細は語られていません)。他の3人はグランマーズの導きで「ゆめみのしずく」でかりそめの肉体を得て、普通の人と同様に動けるようになるのです。グランマーズがいなければ、打つ手なしだったかもしれませんね。
ストーリー中にハッサンとレックは現実世界の自分(つまり肉体)と再会しており、ライバルズではどちらもカード化されています。
勇者レックの融合シーンは、6:43〜6:56に登場します。動画に入っている「よし!」ってボイスは、本番環境では聞いたことがないです。削除されたのでしょうか。残念ですね。
では、バーバラはどうなったのか……ここには書かないことにします。
ちなみに冒頭ですが、バーバラが子どもだから妖精が見えるという解釈で構わないのですが、バーバラは大人になっても妖精が見えていそうな気がします。そして、ハッサンには見えないだろうと思います。レックやテリー、チャモロはどちらともいえない気がするので、ネタとして使いにくいかな。ミレーユは見えていないながらも、察していそうです。半分モンスターのアモスは、どちらなのでしょうね。ドランゴには妖精が見えるでしょう。
DQ9
次回更新で単独記事にする予定です。