「いたずらもぐら」のデッキ【DQライバルズ エース】

ククール

この辺は ずいぶん コインが 落ちてるな…… ん？

デボラ

私に 恥をかかせたら 承知しないわよ。ほらっ シャキッとしなさい！

魔物たち

はいっ デボラさま〜

ククール

… ゴージャス美女の コインが尽きない秘密は、しもべや 魔物たちの 涙ぐましい努力のたまもの…ね。悪くないな

デボラ

賭けるときは 大きく 賭けるのよ。ケチケチせず バンバン使いなさい！

「いたずらもぐら」の登場場所

• 第4章　モグラのアジト周辺（DQ8）12-1〜12-7

• 第4章　デスキャッスル周辺（DQ4）14-1〜14-3

[関連ページ]

ドン・モグーラのデッキ【DQライバルズ エース】 - ライバルズ*ララバイ

報酬のエースカード

初登場が第4章なので、ランダムドロップはありません。

「いたずらもぐら」のデッキ（管理人調べ）

全ステージ共通

		カード名	枚数
1		コインのたね	9	商人 強化GET
2		ギズモ	5	戦士 他ユニ
2		きりかぶおばけ	5	僧侶 他ユニ
4		マグマロン	8	商人 他ユニ
6		サイクロプス	3	共通 あくま

商人:17枚、戦士:5枚、僧侶:5枚、共通:3枚
1コスト:9枚、2コスト:10枚、4コスト:8枚、6コスト:3枚
ユニット:21枚（あくま系:3枚）、特技:9枚

デッキコンセプト

「いたずらもぐら」のデッキは、コインのGETとBETを軸としています。場面に応じて柔軟な戦い方をしてきますが、火力がないので苦戦することは少ないでしょう。一番厄介なのは、コインの演出の長さかも。

強さ補正

	HP	初期MP	ユニ攻撃	ユニHP
12ノーマル	70	1	+3	+4
14ノーマル	75	2	+4	+4
12ハード	110	2	+6	+6
14ハード	120	2	+6	+6

「いたずらもぐら」とのバトルシーン

コイン

「いたずらもぐら」のデッキは、すべてコイン関連のカードで構成されています。

コインのたね

「いたずらもぐら」のデッキで最多の9枚が組み込まれています。ユニットが出るのと違って盤面の変化に乏しく、演出が冗長になるので、カードとしては管理人は好きではありません。しかし、種からコインが生まれるという発想は、とても面白いと思います。

ギスモ

正面に1ダメージ。「いたずらもぐら」は大量にコインBETしてくるので、ちりも積もればバカになりません。

きりかぶおばけ

ランダムにHP＋2。無難な印象です。

マグマロン

攻撃力＋1と「効果の対象にならない」効果を得ます。こちらのデッキ構成によっては、厄介な敵。敵ではなく列などを対象とする特技や、直接攻撃には効果がありません。

サイクロプス

「におうだち」を持つユニットには、強く出られます。敵に「におうだち」がない場合も、他のユニットにコインを回せるので、無駄がありません。これがギガンテスのデッキだと、サイクロプス以外にBETを持つユニットがいないので、コインが余ることになります。

おまけ

冒頭部をまとめるのに時間がかかり、更新が遅くなってしまいました。今後も悩みそうです。

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— ドラゴンクエストライバルズ エース公式 (@DQ_RIVALS) 2021年5月1日

当ブログのDQ5主人公（通称・伝説のまもの使い。ライバルズ未登場）は、ビアンカ、フローラ、デボラの3人全員が花嫁という設定になると思います。上記ツイート左にあるヒーローカードのイラストを見ると、全員が「みずのリング」をつけているので、一度に3人を妻にしたわけではないのでしょうけどね。

それにしても、第8弾カードパック「一攫千金！ カジノパラダイス」のメインテーマであるGETとBETを、「第三の女」といわれるデボラに託すとは、ライバルズの運営はキャラクターイメージを大事にしていたのだなと思います。管理人は第8弾の実装当時、ライバルズを未プレイでした。