「魔性の道化師ドルマゲス」のデッキ【DQライバルズ エース】
BGM:「ドルマゲス」(DQ8) CV: 子安武人
ドルマゲス! ここで会ったが百年目!
……の 何十周目でげすかねえ?
そりゃあ これだけ 何度も倒されてりゃあ もう 顔も見たくないだろうな こっちもだ
サーベルト兄さんのカタキ!
何度だろうと 地獄に 叩き落としてやるわ
怖えぇ。ゼシカ 怖えぇよ……
- 「魔性の道化師ドルマゲス」の登場場所
- 「魔性の道化師ドルマゲス」のデッキ(管理人調べ)
- 「魔性の道化師ドルマゲス」のボス特性
- テンションスキル「フェザースコール」
- 「魔性の道化師ドルマゲス」とのバトルシーン
- おまけ
「魔性の道化師ドルマゲス」の登場場所
第3章 ステージ10 闇の遺跡周辺(DQ8)のボス。2戦目の相手です。
「魔性の道化師ドルマゲス」のデッキ(管理人調べ)
枚数 | ||||
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初期 配置 |
まじゅつし | 1 | 魔法使 あくま |
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2 | まじゅつし | 7 | 魔法使 あくま |
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2 | 悪夢の訪れ | 2 | 占い師 コス増 |
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3 | ベビーマジシャン | 4 | 魔法使 あくま |
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4 | メラゾーマ | 2 | 魔法使 単攻撃 |
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4 | 残響のようじゅつし | 5 | 魔法使 あくま |
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5 | バルバロッサ | 6 | 魔法使 あくま |
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6 | シャドーサタン | 2 | 魔法使 あくま |
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7 | イオナズン | 2 | 魔法使 全攻撃 |
魔法使い:28枚、占い師:2枚
2コスト:9枚、3コスト:4枚、4コスト:7枚、5コスト:6枚、6コスト:2枚、7コスト:2枚
ユニット:24枚(あくま系:24枚)、特技:6枚
デッキコンセプト
「魔性の道化師ドルマゲス」は、ステージ10の2戦目のボスです。魔法陣を活用する前提のデッキですが、AIが魔法陣を活用できるかどうかは、運に大きく左右されます。 テンションスキルが強力。1戦目とは異なり、縦方向の攻撃はないので、横方向のみに注意を払えばよいです。
2連戦のボス(りゅうおう、ハーゴン、ドルマゲス、デスピサロ)の中で、一番稼ぎに適しているため、周回したプレイヤーは多いでしょう。
「魔性の道化師ドルマゲス」のボス特性
ノーマル
ハード
クリア報酬
1戦目のドルマゲスと共通です。
特効カード
1戦目のドルマゲスと共通で、アモス(共通)、マーニャ(占い師)、暴将黒竜丸(占い師)の3枚が特効カードです。
テンションスキル「フェザースコール」
反撃を受けない超貫通のような効果。分身を出す1戦目のテンションスキルとは打って変わって、とても痛い攻撃です。
「魔性の道化師ドルマゲス」とのバトルシーン
初期配置
前列中央に「まじゅつし」が初期配置されます。
まじゅつし
初期配置のみならず、多数のまじゅつしを展開してきます。死亡時効果で魔法陣を作って、そこにユニットを置くのがドルマゲス側の理想の展開。ただし、AIは魔法陣の上にユニットを置くとは限らないので、どの程度の影響があるかは運に左右されます。
魔法陣は最終章のゼシカと同じ戦術なのですが、ゼシカはそれを指摘されるととても嫌がるでしょうね。
バルバロッサ
魔法陣の上に展開された場合に、一番厄介だと考えられるのがバルバロッサ。メラミの補給を回避できれば、ドルマゲスのダメージソースを削ることができます。
イオナズン
全体ダメージ。特技ダメージ無効の効果があれば、1戦目では多くの攻撃をかわすことができましたが、2戦目の対象はほぼイオナズンのみです(たまにメラミやメラゾーマ)。特技無効を活用するかどうかは、プレイヤーの好みになるでしょう。
悪夢の訪れ
特技がコスト+7されます。上記の例では、「仲間との絆」(DQ3デザインの特技)のコストが2から9にアップ。赤文字のインパクトが強いです。特技カードの「ロトのよろい」を戦力の軸としていたころ、「悪夢の訪れ」で戦略を狂わされることがよくありました。
おまけ
ドルマゲスは、ネタにしにくいです。冒頭のネタはブラックジョークなので、載せるかどうか迷いました。ゼシカは原作でもこんな感じだと思うので、思い切って載せることにしましたが、後で気が変わっておまけコーナーに移動したり、消したりするかもしれません。
変身前ドルマゲスの記事には、ゼシカたちは登場しない予定です。ネタを作るなら、空気を読まずに明るい話かな? 考えがまとまるまで時間がかかるかも。
オートバトルに思うこと
ドルマゲスといえば周回、周回といえばオートバトルということで、思うところを少し。
- 自動周回の機能がほしかった
- 演出カットの機能がほしかった
- オート解除は不要
1戦ごとに止まるので、長時間張り付いていなくてはならず、使い勝手が悪かったです。演出カットどころか、一瞬で決着がつくのであれば理想的。一度勝利した後なら、問題ないはずです。
オート解除は不具合が起きやすかったので、いらないかなと。機能を省くことで、他に労力を回せるのなら、その方がいいと思いました。